Sビル T.A社長
カテゴリー:他の税理士から変更したお客様

インタビュアー:
初めに御社の仕事内容、今後の展望などお聞かせください。
社長:
祖母の代から不動産賃貸をやっておりまして、現在は八王子と藤沢に店舗と事務所を持っております。もともとは渋谷を拠点にしておりましたが、八王子のビルが大きく、管理を主体にしていこうということで、9年位前にこちらに拠点を移しました。
私どもの業種はサービス業だと思っていますので、毎朝の掃除からお客様が困ったことがあればすぐに対応する、日々日常の管理、そういう一つ一つをきちっとしていくことが大事ですね。
言い換えれば、会計の部分でも当たり前のことを当たり前にしていくことで、税理士さんと連携を取りながら経営をしていくことが重要だと考えています。
インタビュアー:
ありがとうございます。今度は会計事務所という部分でお伺いいたします。野路税理士事務所へは以前の事務所から替えられたということですか?
社長:
会計事務所を替えたというよりも、私の父の会社にもともと顧問の税理士さんがいたのですが、私は新しく別会社を作りましたので、野路先生にお願いすることになったんです。
私自身が経営をしていく上で、そのパートナーとして自分がお願いしたい先生ということで私なりに考えました。年齢的に近いこともありましたね。
インタビュアー:
事務所を替えてから、前と今を比較してどのような問題がありましたか?
社長:
前の会計事務所というのはいわゆる大先生が一人いらっしゃって、職員の方が5、6人という規模なのですが、会社に来てくれるのは担当してくれる職員の方なんです。
何か相談する時も担当の方にお話をして、大きい問題があれば大先生にアポイントをとってから相談に行くという、いくつかクッションが入ってしまう形なんですが、私としては直接先生にお聞きしたいと思っておりましたし、前の会計事務所とは地理的に電車に乗らないと行けない距離でしたので、最寄り駅が同じか徒歩圏でいけるような場所で、密に連絡が取りたいという思いがありました。会社を設立したのが八王子でしたので市内で会計事務所を探したということです。
インタビュアー:
最初に野路先生に会われたときの印象は?
社長:
非常に真面目な先生だなというのが一つ。
野路先生も一般企業にお勤めされながら税理士になられたということでしたので、他のバックグラウンドをお持ちでお話される内容も非常に深みがありましたし、またのりしろの部分もお持ちなのかなという感じはしました。
パソコンも大変活用されて、少人数ではありますが効率よく顧客のことを見ていけるような体制を整えられてるということもありました。
そして年齢が近いということ。当時、私が悩んでいて、こういうことはどうなんですかって質問しましたところ、かなり早いレスポンスが返ってきましたね。打てば鳴るって感じですぐに返してこられたので、この先生ならキャッチボールがやりやすいかなと。
他にお二人くらい先生とお会いしたのですが、一人はかなり偉い先生で前の事務所と似たようなスタイルでしたし、もう一人はその辺のコミュニケーション、キャッチボールに不安を感じました。これもタイプによるんでしょうけどね。
そういう意味では、たまたま野路先生と私の波長があったというのもあるでしょうし、先生の考え方とも非常に共感できたので、この方とだったらいろいろ相談しながら一緒に作っていけるかなということでお願いしました。
インタビュアー:
経理面、経営面など、どのようなことでよく相談されますか?
社長:
経理的なことに関しては経理をしてる専務がおりますので彼のほうからの質問が多いと思いますけど、私はどちらかと言うと経営的なこと、税務全般のこと、もしくはうちの親族で何かあれば相続について相談したりですとか、本当に幅広いですね。
もちろん専務と私のコミュニケーションは密にしていますし、逆に先生と彼のコミュニケーション、私と先生のコミュニケーションを密にさせてもらってますので、うまい具合でできてると思いますね。
そういう形というのは、前の大きな事務所ですと大先生、担当者、事務の方を通すとそこまではなかなか難しいと思います。
インタビュアー:
そこまでコミュニケーションがうまく図れている理由は?
社長:
年齢が近いというのは大きいと思いますね。
それと直接先生とお会いして私の求めてるものと、先生ができることを何度も擦り合わせをすることで、ちょっとしたことでも「私はこうしたいのですが先生はこうできませんか」という話をしながら作り上げていかないと、一長一短でできるものではないですから、その中で人間付き合いをしてご協力いただいて、私も協力できることがあれば協力していくという関係を築けるようになりました。
食事に行ったことも何度もありますし、お酒を飲んだこともたくさんありますしね。
インタビュアー:
社長にとって野路先生とはどのようなご関係ですか?
社長:
税法もしくは会計、ファイナンスに関してのブレーンですよね。
何かありましたら、絶対先生にお願いしますし、法律が絡むことがあれば、私どもの顧問弁護士の方と野路先生と私も同席して、その状況々々において会議することもありますし、逆に野路先生には直接関係のない、例えば顧問弁護士さんとのことでも一応先生にはお耳に入れておきますので、というのは、何がどう後で影響し合って法律的な問題が別のところに影響するかわからないので極力そういう体制にはしています。
インタビュアー:
最初に野路先生を知ったキッカケは?
社長:
インターネットですね。近くの税理士さんにしたかったものですから、八王子、税理士をキーワードに探して、そこで何件かヒットしましたが野路先生のページに書いてあったこと、サービスというよりも先生のお考えが、当時私の欲していたことに合致した記憶がありますね。
インタビュアー:
野路先生に頼んでから具体的にどのようなことが助かっていますか?
社長:
詳しくは長い話になってしまいますが、過去に難しい案件がありまして税理士さん10人に聞けば、5人はこっち、5人はこっちというような、見解の別れるような案件があったんですね。野路先生もあまりそのような経験がなかったらしいのですが、お互いに協力し合いながら税務署の方とも話し合いを重ねることで会社としては非常にいい結果が得られたことがありました。
その時に、私もアイデアを出しましたし先生からも出していただいて、お互いに知恵を出し合って作り上げていくという作業をさせていただきました。それがすごくよかったですね。
インタビュアー:
経理面だけではなくて、経営面も深く関わっているのですね?
社長:
そうですね。うちは8月決算で10月申告をしたばかりですけど、シュミレーションを作ってもらいますので、大きな変化がなければ来年の法人税の額もほとんどわかる状況にはしてもらっていますね。
次に新しい物件買うという場合に、どこまでうちに体力があるのかというのが数字で簡単に出てきてますので、どのような地域に、どのような物件で、どのくらいの利益率があるものが一番いいのかというところまで、先生のシュミレーションでその辺まで考えられるようにはなっています。
インタビュアー:
社長ご自身が変わったこと、会社が変わったことなどありますか?
社長:
当初、経理については私が結構やっていたので安心できるようになりましたね。
業績が良くなったということもあるのかもしれませんが、ちゃんと数字を落としてデータをとって先を見ながら、予習、復習をしっかりできている感じはします。
インタビュアー:
経理については会社で日々の入力を行ってデータをやり取りするスタイルですね?
社長:
そうですね。そこでちょっとおかしいことがあれば野路先生からも電話がかかってきますし、わからないことがあればすぐに電話して聞いています。何か書類が必要ですって言われれば事務所が5分10分の距離ですのですぐに行くこともできますしね。
インタビュアー:
野路税理士事務所のいいところを3つあげるとしたら。
社長:
1.先生が真面目ですよね。
実直で真面目で。逆に心配するくらい事務所に詰めてますし、その業務をお願いしているスペシャリストとして見るのであればしっかりやっていただいていると思いますね。
2.人柄ですね。
どんなに優秀な方でも悪い人間ですと一緒には付き合えませんから。その先生の素養、良さで事務所も決まると思いますので。
3.立地が近いということですね。
電話、メールを使えば問題はないのでしょうけど、何かあったときに1時間かけて会いに行くのと、5分ですぐに聞きに行けるのとは安心感が違いますよね。
インタビュアー:
例えばお知り合いの方に野路先生を紹介するとしたら、どのような言葉で紹介しますか?
社長:
真面目で、小回り利いて、非常に実のある先生です。
見た目はもっと派手な会計事務所もありますけど。車でいうとキャデラックというとか高級車ではないですけど、車として必要な機能は全部備わってるし大きい車じゃ通れない道も小回り利きますね。
一番いい会計事務所さんかなって思いますね。
インタビュアー:
事務所を探されている方が「大きいほうが安心、小さいほうが不安」と考えられる人もいます。でも大きい事務所だけじゃなくて、小さい事務所でもいいんだよっていう決定的な利点をあげるとしたら。
社長:
認知度というか、銀行でもそうですよね。取引をするとして、大きな都市銀だとしたら、何千社、何万社のうちの一社ですけど、地元の小さい金融機関ですと、それが、百社に一社の形になるかもしれない。そうすると認識度は違ってきますよね。大きな会計事務所でもそうだと思います。通し番号で呼ばれている会社よりも会社名で認知されているというくらいの規模のほうがいいですよね。
東証上場の会社であれば決算するのでもマンパワーが必要になったりするのでしょうけど、私どものレベルですとそこまで必要ないですから、逆に小さい、先生とface to faceで信頼関係でやっていけるところのほうが絶対いいと思いますね。
インタビュアー:
本日は大変にありがとうございました。




