八王子税理士事務所dailyコラム
-
2012.06.07
国内と国外の違い 同じ居住用財産でも !
豪邸でも処分は早めに…仕事の関係で長く海外に赴任している場合、現地で居住用の家屋及や土地等(以下「居住用財産」といいます。)を購入し、そして、日本に帰国の際には、当該居住用財産を処分してくるのが一…
-
2012.06.06
欠損金税制は銀行と共に
中小法人の赤字は大法人による非対等取引での収奪の結果なんだ。銀行救済のための欠損金繰越期間延長8年前、金融庁は税制改正要望として、銀行破綻を救うために、銀行については赤字の繰り越しの期間を5年から…
-
2012.06.05
海外からの短期訪問と査証免除
各国の日本大使館・領事館により取り扱いが異なるので申請前に必ず確認しましょう。日本のパスポートと査証の免除査証(=ビザ)とは、入国事前許可証のことです。海外へ渡航するためにはパスポート(=旅券)…
-
2012.06.04
懲りないリヒテンシュタイン
日本は、犯罪人引渡条約を米韓2国としか結んでいない。 どこも似ている・・・そもそもリヒテンが不正国家だ。国際手配なんか意味ないね。脱税情報を買ったドイツ情報機関脱税情報の告発は、アメリカでは賞…
-
2012.06.01
適格合併(同族会社間) 無対価の一例
無対価での適格合併も検討だ!親族で複数の会社を持っていて、その中に多額の欠損金や含み損(欠損金等)を抱えている会社があれば、この欠損金等を適格合併等により親族の他の黒字会社に引継できないものか、と…